こちらでは、実際に『R-style』の製品をご購入、ご使用されているお客様からのご感想ブログや『R-style』の製品のご紹介をして頂いているブログなどを掲載しております。(21〜25件目まで掲載)
R1200RS 「レアルパイソン~デュオ~マフラー」を装着
待ちに待った新しいマフラーが先日届きました。そのマフラーは何か・・政府認証のR-Styleさんの「レアルパイソンデュオマフラー」でした。注文時のリクエスト話から装着までをお伝えします
届いたのはなんとキャンプツーリングに出かけたその日で受け取った嫁さんに写メ送れ!うむむーそれはプロテクターで俺が見たいのはサイレンサー・・ってそれどこ?わからんのんかーいと夫婦漫才状態でした
なぜに現物を早く見たかったのか・・その謎解きをどうぞ!!
マフラー買い換えにまつわる話はこちらをご覧ください
http://blogs.yahoo.co.jp/wadajin_2000/15041504.html
新規購入をイメージしてからはネット検索の日々・・・すると・・
いつのまにかR-styleさんが政府認証マフラーを発売!
http://www.rstyle-customparts.com/bmw/index.html
なになに・・オービトロンなるものが静電気を抑え回転がスムースに・・
なーるほどなかなか研究してるんだこのメーカー・・・
http://blog.livedoor.jp/marunmarun1/archives/1791896.html
そういうの好きっ!!でソリッドカラー、ヒートカラーどっちにする?わたし的にはチタンの虹色な焼け色は大好きなのですが、全体がそうなっているのはちとけばすぎ・・でもソリッドは寂しいということで焼け具合をリクエストできないかメールしてみました
すると!!対応しますという返事をいただき狂喜乱舞!!サンプル写真と共に他メーカーに参考あればそれもかまいませんよというなんとまあ寛大な対応に感動!!
リクエストの内容はエキゾースト側のみ焼いてじわーっとソリッドに・・
そして特徴的な2本のマフラーエンドパイプを再び焼いてほしい・・・
こんなリクエストをしたのでとにかく早く現物が見たかった・・
これが私が早く現物チェックをしたかった理由でした!!
なにやらメーカーさんに事件があったようで大変だったご様子・・完成予定日から3週間ほど遅れましたが頑張って作っていただき感謝感謝
装着まで実はアクラポピッチマフラーのままでツーリングしまくり
結構ドキドキしていましたが偶然にも事なきを得ました・・
先日、休日を利用してキャンプツーリング仕様からの変身作業と共に取り付け作業開始!アクラポを外しサイドバッグステーを外しトップケースステーを取り替えるべく、サイドカバーをはずし・・
さあいでよ!レアルパイソンデュオ!おおー軽い軽い!圧倒的に軽いぞおおおー
計ってみるとアクラポよりなんと1.5kgも軽量の2.5kg!!
これは私が求めるマフラー交換の目的に合致!!!(それはバイクの軽量化)
晴れて正々堂々と政府認証マフラーに付け替えた我がR1200RSです
見事にイメージどおりの焼け具合に大満足!!世界でひとつだけのオリジナルマフラー感覚!!ほんとにありがとうR-Styleさん!
ここで実はもっとびっくりすることがあったんです!!
手紙が同封されていて丁寧な謝罪の文章・・
ご迷惑をおかけしたお詫びってわけではないですがマフラープロテクターに○○さんの文字を刻みました。喜んでいただければ・・・
モザイクかけてますが・・私の名前が刻まれているのです!!
政府認証マフラーと共に「いい音」と「騒音」・・・「音」に対する受け取り側の気持ちを考えながらこれからも「大人なバイク乗り」を目指しつつ元気に楽しもうと思います
変身かたずけなどで初ライドはできませんでしたが軽くブリッフィング・・・んーなんと申しましょうか・・雑味がなく純正レベルのサウンドですが低音がなんか上質になったような・・・試乗インプレッションは鹿児島帰省後かなあ・・
ということで夏休みの鹿児島帰省が近づいていまーす
1200GS-LC ハンドルアップとナビステー
10月20日のこと、昼過ぎにようやく雨が上がったのでバイクいじり。K&Hのシートを取付したあと、ハンドルポジションの変更です。1200GSはハンドル幅も広く、ポジションも遠い。私の体格ではハンドルが遠くて姿勢が前のめり気味で両腕にためがない。フルロックさせようとすると手が届かなくなるほどです。それでハンドルアップキットで調整してみることにしました。アールズギア、ワンダーリッヒなど何社か販売されていましたが選んだのはこれです。
ワンダーリッヒ ハンドルアップキット
このキットは38ミリアップ、27ミリ手前にハンドルを移すことができるらしい
アップさせただけではまだハンドルが遠いようなので手前にも移せるキットにしました。アーツズギア製は凝った作りで見た目は美しいのですが、価格が3万円を超える。ワンダーリッヒ製はその半額で買えるのでそれもポイントでした。キットを取りつけてバイクに跨ってみると両腕の肘にタメができました。まだ実際に走っていないですがポジションは明らかに楽になる感じ。あとはハンドル幅がもう少し狭ければ良いと思いますが。ケーブル類はギリギリ標準品でOK。ところが問題が起きたのはアールスタイルのナビステー。ナビステーのボルトを差しこむカラー部がハンドルアップキットに干渉して収まらないのです。ハンドルバーを押さえているボルト部分に取り付ければ良いのですが。ハンドルが手前に来ているため更に手前にナビステーが来てしまいます(写真のとおり)。
M8用の外径13ミリ、長さ20ミリのカラーを噛ますとカラーはギリギリ干渉しなくなりM8の首下65ミリのキャップボルトで固定しました。
これでナビステーは元々取り付けていた位置とそう変わらないポジションに取付できました。ハンドルアップとシート交換でかなりしっくりとポジションが収まったような気がします。この日は走らせていないので走った感じは確認までは出来ませんでした。それは再来週までお預けです。
用品お取付例:「R1200RT」
S1000RRに乗ったら、カピバラな国生でもイーサンハントになれるでしょうか?国生です。
さて、R1200RSが発売依頼、非常に好評で多数ご契約頂いておりますが、その商談の中で比較としてよく、話が出てくるモデルがございます。「R1200RT」です。
良いモデルですよ~。水冷Rシリーズで一番のマッタリ感は、一度ハマると浮気心を起こさない位の極上さ。どこまでも走りたくなっちゃいます。
で、本日オーナー様へお渡しをさせて頂きました新車のRT、「他にもバイクを持ってるけれども、長距離・雨天走行・タンデムが得意なバイクが欲しい。その上でさらにキャンプやレジャーにマスツーにも使えるようにパーツを追加で組みたい。」ということで、R1200RTをお選び頂き、そこからオーナーのU様とで「あーでもない。こーでもない。」と様々な用品をチョイスし、お取付をさせて頂きました。折角なので、ブログでご紹介したい旨をお伝えさせて頂き、ご了承いただけたので、ご紹介させて頂きます。U様、ありがとうございます。
さー、ここから長いですよー。(ここまでで、すでに長いですが)
「ワンダーリッヒ ツーリングスクリーン R1200RT LC(水冷 '14-) 」
風防性能がグッとアップ!さらに風切音が低減する効果あり。
(ライダーの身長により効果の差はアリ。国生はバッチリ!)
「ワンダーリッヒ BMW純正トップケースキャリア クローム R1200RT / K1200GT('06-) / K1300GT 」と「トップケースリッドをボディ同色ペイント」
トップケースに収まらない長尺物もこれでオーケー。トップケースリッドをボディ同色にする事により、よりスペシャル感をアップ。
「ワンダーリッヒ フロントエクステンドフェンダー R1200RT LC(水冷 '14-)」
フロントタイヤの泥ハネでエンジン前方が汚れるのを低減。
「アールズ・ギア 14〜 R1200RT スタンドハイトブラケット」
サイドスタンド使用時に大きく左に傾くのを低減するアイテム。
開発時のテストライドから導かれたのがノーマル比11㎜アップ。サイドスタンドからの引き起こしが軽くなりました。また、拘りのあるとても綺麗な作りで、傷つけるのがもったいないくらい。
「R-style R1200RT Engine guard set」
取付作業時での写真。しっかりと取り付けられてるのが見えます。
メーカー純正では用意されていないエンジンガード。今回は加工精度や仕上がりで定評のあるR-style製をチョイス。いざという時に大事な愛車をしっかり守ります。また仕上げが本当に綺麗で高級感もアップ。
「R-style R1200RT Navigation stay」
パイプ径が一般的なバーハンドルと同じ22㎜。これにより汎用のハンドルマウント用品が取付可能になります。
そのステーに、キレイに二つ収まったのが、アマチュア無線機とレーダー探知機。配線にも工夫を凝らして、綺麗に収めさせて頂きました。
配線、スッキリ♪
ステー左側「八重洲無線 FTM-10S」
ステー右側「Yupiteru Z320B」
最近はブルートゥースインカムが台頭してきてますが、まだまだ飛距離等の良さでアマチュア無線も根強く、アマチュア無線必須なツーリングクラブがある位。(複数のお客様から「国生君も免許取って取付けなさい!」と言われます。ただ今、勉強中ですが試験を受けに行く暇があるかどうか…。)
Z320Bは大型バイクにお乗りの方はよくご存じ。「オートバイ専用レーダー探知機」です。でも付いてるからといっても、くれぐれも安全運転を。(これも装備済みの複数のお客様から「必需品だよ。安心感が全然違う」と、うかがっております。)
「ササキスポーツ 無線アンテナブラケット SR-36」
仕上がり、収まり共に素晴らしい出来のアンテナブラケット。純正トップケース・パニアケースとの同時装着可能。
と、元々装備満載なRTですがオーナー様のご要望により、多数の用品を付けさせて頂きました。後は乗って頂いてからですが、場合によっては「R-style R1200RT Engine guard set」に、メーカー純正の「LED補助ヘッドライトセット」をお取付させて頂く位でしょうか。
オーナーのU様には何度かご来店頂いておりまして、既に他のBMWオーナー様との面識も出来つつあります。これからのオートバイライフが更に広がる事間違い無しです。初回点検時のご感想が非常に楽しみです!
でわでわ(。・ω・)ノ゙
やってきたK1600GTL
6月6日(土)の午後、RTのラストランを終えてモトライブO2へ。
これは5月24日の写真である。購入するかどうかを決めるために、安比の帰りにパートナーと寄った。
購入を決めて1週間後の写真。エンジンも快調。
純正のエンジンガードはあまり役に立たないようなので替えてもらった。
大きめのガードをつけてもらった。
いろんな説明を聞いたが、頭に入らない。パートナーとタンデムで帰路に。
そのまま長町ICから高速へ。ビックトルクで二人をぐいぐい運んでくれる。エンジン音はやや甲高い。
そして、よく日曜日は鶴岡方面へ。オートクルーズコントロールを使ってみた。100kmぐらいでセットすると追い越すこともあまりなく快適である。
BMWの6気筒。160PS。ギヤチェンジをあまりしなくてもアクセルワークだけで、タンデムを楽しめる。これにはびっくり。
クラッチミートも容易。トルクフルなので2速発信も容易。
パニアケース、トップケースも使いやすい。ロックも右グリップで出来る。これは楽である。
ちょっと怖い顔であるが、親しみが湧きそう。これが購入の決め手。
湯殿山の駐車場で。そう言えばトップケースの後ろ側に、5cm程の直線の細い傷がある。リペアチップでなおそうと思いそれをお願いしたら、純正のものはなく、唯一日本でBMWの塗料の調合をしているところでつくってくれたという。ちょっと高いが購入。
300km程走った感想は、ビックトルクに感動。タンデムは快適。思った以上にワインディングは軽やか。取り回しは、RTとあまり変わらない。重さはあるが。パートーナーは、ジェット機のようなエンジン音が気になるという。高周波のエンジン音は、ちょっと疲れるかも・・・?インカムを使えば気にならないかも?BX-5は今月末に届く予定。
イル:ケッチャーノにセットしたナビも役に立った。まだまだ分からない部分がある。少しずつ紹介したい。
GTLからRTに戻っている人もいる。今後どうなるか・・・?
K1600GTLに乗り始めて
6月6日から約1800km程走った。
GTLのメーター類は見やすい。
マルチファンクション ディスプレイは、走行モードやサスの設定、オーディオなどの情報が満載。慣れるまで時間がかかりそう。
しかも、BMW Navigater は光の状態によっては反射して見にくい。
スクリーンは、風が頭上を通り抜けていく。パッセンジャーも良好。
ウィンドディフレクターは、本当に暑い夏場は有り難い。風が腰のあたりに当たってくれる。
グリップも握りやすく、マルチコントローラーもオートクルーズなども使いやすい。
パニアのインナーケースは、よくできている。泊を伴うツーリングには重宝。タンデムでの旅には役立つ。
トップケースは底がフラットでこれまた使いやすい。
エンジンはやや甲高い音がするが、滑らかでトルクフル。扱いやすいエンジン。タンデムで荷物満載でも、発進はスムース。
シートはやや低いが、安心感をあたえてくれる。長距離には、GT用のやや高いシートはいいようだが、350kgを支えるには、身長174cmの小生にはちょーどいいような気がする。しかも、パートナーとのタンデムが多いので。
ルックスはフクロウに似ているかも知れない。
確かに・・・?時々GTLとすれ違うが、大きさを感じさせないデザイン。
GTLは、想像以上に、自然にマッチング。
サイドミラーも目の高さの位置にあり、非常に見やすい。
取り回しはちょっと気を遣うが、駐車位置を間違えなければOK。
フロントが坂の下になるように止めると大変なことになる。350kgの巨体がずしりと重さを感じる。
駐車場が混んでいるときにはひんしゅくをかうかも知れないが、車と同様に止めた方が出やすい。
走っている途中、いいシーンがあると小生は直ぐにUターンをしてしまう。
Uターンは、ボクサーよりもトルクがあるので、エンストの心配が少ない。アクセルを少し開けて、一定に保ち、フットブレーキで調整すると容易。視線は、ターンをして行く方向を見ている方がいい。
立ちゴケするとGTLの修理費用は大変だという。
ちょっとガードしてみた。役に立たないかも知れないが・・・?
これまで、鶴岡のイルケッチャーノや湯殿山へ約300km。
千厩から厳美、そして川渡・岩出山で、約320km。
鳥海、酒田、蔵王。
約450km。
遠野から宮古、八幡平で、約700km。
タンデムでよく走っている。長距離の旅には最適のバイクである。操作系もスムースで心地よい。いつまで乗れるか分からないが・・・?
大事にしよう。2012年式の中古だが、なかなかいい。そうそう、右グリップはリコールで交換が必要だという。まだ連絡はない。まあ、日常の使用に支障がないので気長に待つことにしよう。