細部にこだわったマフラー
写真左:大阪産業大学との共同開発の模様
写真右:大阪産業大学と共同開発したジェットサイレンサー
R-styleのマフラーは、サウンドはもちろんの事、見た目以外の点でも、考えて製作しております。
マフラーの先にある部品は、職人が丹精を込めて「へら絞り」という手作業で製作しております。この国産H2ロケットの先端をも作ってしまうへら絞りという技術は、プレスなどの大量生産に比べると、コストも高く手間もかかります。
では、なぜへら絞りを用いるか??それは、強度が強く、仕上がりが綺麗だからです。見る人が見ればわかるマフラーは、所有する喜びを堪能できる逸品です。R-styleのマフラーは、匠の最高傑作といっても過言ではないでしょう。
R-styleのマフラー、3つのポイント
サイレンサー内部にR-style独自の技術、従来のRSTCシステムを進化させた「ハイブリッドRSTCシステム」を採用。トルクフルな走行性能と消音性能をハイレベルで両立。圧倒的なトルク性能と高回転域での伸びを実現しつつ高い消音性能と重低音化を実現。
エキパイは職人による「手曲げ」にて、1本1本丁寧に製作。本当の手曲げにしかない独特の風合いをかもし出します。
排気ガス濃度の測定中の光景です。環境性能の向上にも積極的に行なっています。環境対応車のご相談も可能です。触媒の他、何でもお問い合わせください。
イタリアンスクーターとの相性
イタリアンスクーターは洗練されたデザインと都会的なフォルムが特徴です。
このフォルムに合うマフラーはR-styleしかありません。このサウンドとフィーリングはノーマルマフラーでは味わえない感覚です。
この感覚を言葉で伝えるのは難しいですが、あえて例えてみますと…
野球でいうなら、バットの芯にボールがヒットしたときのような心地よさ。
サーフィンでいうなら、良い波をつかまえて、気持ちよくライディング出来たときの心地よさ。
スロットでいうなら、777と揃ったときの心地よさ。
朝、髪型をセットして、完璧にキマッたときの心地よさ。
サウナあがりに一杯のミックスジュースを飲んだときの心地よさ。
登山の後の、フットマッサージの心地よさ。
お気に入りの音楽を、大きめのボリュームで聴くときの心地よさ。
…のようなものでしょうか。 伝えるのが難しいのですが、サウンドという快感をお届け出来ることは間違いありません。