こちらでは、実際に『R-style』の製品をご購入、ご使用されているお客様からのご感想ブログや『R-style』の製品のご紹介をして頂いているブログなどを掲載しております。(6〜10件目まで掲載)
ナビゲーションステーを手に入れた [K1600GTL]
R-style のナビゲーションステーを某オークションで手に入れました。
こんな感じで着きました。ハンドルの剛性はアップしたかも(笑)
でも、ナビは純正のBMW Navigator Ⅴを使っているので、ここには着きません。必要性無いのにポチッとしたのですよねー (笑)こんなのを付けたら、たまに料金所でお金を払うときに便利かも。
でも・・・・使い物にならん Orz
ペットボトル置けるかも?ちょっと幅が広いみたいで、落ちちゃう。
お守りでも着けるか。
走っていると、いなくなる可能性が高いので却下。さて、使い道は・・・・
エアモニ バイク [K1600GTL]
R1200RT 空冷DOHC には、タイヤウォッチを付けていました。
http://yohsan.blog.so-net.ne.jp/2010-12-18
タイヤウォッチは取り付けが大変で、電池が切れるとセンサーの交換が高いので、K1600GTLには付けませんでした。
そんなおり、エアモニ バイクが発売され、数か月前に付けようかと思ったのですが、K1600GTLには着かないと言う情報が有ったので、我慢していました。しかし、ネットを見ているとK1600GTLに装着できた情報があり、試してみることにしました。
モトラッド湘南の店長と、大丈夫か確認してみたら、フロントのブレーキキャリパーとのクリアランスが確保されていました。(最近のメーカーHPでも取付可能車種になっています)
リアは、ぶつかるところがないので楽勝です。
取り付けるものが無くて遊んでいるナビゲーションステーにレシーバーを取り付け完了。
初期設定しなくても、ちゃんと空気圧表示、温度表示がされます。
でもね。説明書を読まないと色々な事がおきます。
その1.K1600GTLの空気圧は、前後共に2.9Barです。少しエアが抜けていて2.7Bar表示でした。温まると2.8Barになり、空気圧上限のアラームが出ました。赤い光が眩しいです。工場出荷時は上限2.8Barなので、もれなくアラームが出ます
その2.付けた後に、箱の中にネジが余ってますけど・・・ 安全のためのロック用ナットだそうです。装着させて頂きました。
その3.前後のセンサーを逆に付けました。A表示が前輪、B表示が後輪です。写真はしっかり逆です。
タイヤウォッチには無い、タイヤの温度が出るのは良いとこかな。後輪が先に温まるのが良く分かります。でも、レースをしないのでタイヤの温度が出ても意味ないよな~(笑)
さようなら & いらっしゃ~い [K1600GTL]
12月21日(日) 11時にモトラッド湘南に行く予定が有るのですが、天気も回復しそうなので、その前にひとっ走り。そして、あわよくば美味い物を食べよう。
朝5時に起きたのですが、そんなに早く出かけても仕方がないので、6時半に出発。R134で、三浦半島の三崎港まで走りました。
しかし、昨日の最低気温はマイナスだったのに、出発するときは5℃。三崎は11℃もあった。真冬のつもりで着込んでいたので、熱いぜ!
7時半に三崎に着いたので、朝市はもう終わる時間。買い食いもできないぜぇ。何時も行く店は混んでいるだろうから、港の周りをウロウロ。そして、これを食べたぜぇ!1000円で安いと思ったんですけどねぇ
味はですね、市販の寿司酢の味がして、ご飯は昨日のだな。魚の鮮度もいまいち。ぬるい味噌汁なんて飲みたくない。もう2度と来ませんよ。
この後、観音崎まで行き、横浜横須賀道路を使ってデラのある大和に向いました。
これが、R1200RTの最後の写真になりました。
モトラッド湘南で待っていたのはこの子です。
BMW K1600GTL
R1200RTを長く乗るつもりだったのですが、ほんと病気ですね。
10万8千円分のクーポンが付いたのですが、必要なものはほとんど着いているので悩んだ結果、BMW Navigator V、パニアのプロテクター、ハイマウントストップランプで2万円足が出ました。
あと、社外品のエンジンガード。こいつが一番評判が良いみたいです。
午前中に納車だったので、午後は少し走ってみました。クラッチとアクセルがダメダメで、慣れないと走りにくいです。6速でも50Km/h以下で走れるビッグトルクなので、どうやって走ったら良いのか悩みモードに突入しています。コンビネーションスイッチで色々操作するのですが、使い方が分かるまで大変でした。まだ分からない操作がありますが、最低限の操作は理解できたかも知れない。火曜日に1日走るので、最低限のカスタムをしておきました。
定番の サイドスタンドトーラー。これが無いと車体が傾きすぎて重いのだ。
ラジエターの汚れ防止に エクステンダーフェンダー両面テープを強化して貼ったけど、気に入らない仕上がりです。冬休みにゆっくりと修正しよう。
R1200RTから移植した、ブレーキレバーとクラッチレバー。指が短いので、レバーを近づけないと辛いのです。
実は、K1600GTLにすると決めてから大分経つので、色々ポチッてます。ぼつぼつ取り付けますよ
R-style マフラー びっくりぽん! [R1200RT LC]
バイクを買うたびにマフラーを交換していますが、スリップオンマフラーは多少低速トルクが出たかなと思う程度なので、R1200RT LCは、ノーマルマフラーのままにしておくつもりでした。
しかし、発進時のもさっと感が気になって仕方がない。乾式クラッチのときは、もう少しカチッとつながり、スーっと走ったような? 湿式クラッチのせい?2017年モデルのR1200RTがユーロ4規制適合なので、エンジンの特製がこうなった?ユーロ4適合車のマフラーは変更になっているので、マフラーを交換したら良くなるかな?
ちなみに、日本国内では輸入車の平成28年度騒音規制(ユーロ4)は、2021年からなので、ユーロ4に適合している必要はありません。車検証も平成26年度騒音規制の記載です。R1200RT LC 2017年モデルは、車検証記載の型式も2017年より前のモデルと同じ番号でなので、日本国内で流通しているR1200RT LC用の車検対応マフラーに交換して公道を走ることができます。
と言うわけで、誘惑に負けました。
選択肢としては、
①BMWの純正マフラーを買う・・・ユーロ4になるのでどうでしょう?
②AKRAPOVICのユーロ3対応を買う・・・あまり変わらないかも?
③REMUSのユーロ3対応を買う・・・ 安いけど音が大きいイメージ
④ワイパン・・・高い Orz
いろいろ調べていたのですが R-style のマフラーが良さそうな気がしてきました。気になるうたい文句は、これ。
「Real Python muffler」は、内部に排気流速を極限まで高め、車検対応でありながらも絶大なトルクとパワーを実現する、「RTPシステム」(R-style Tail Pipe System)を搭載している為、スリップオンとしては有り得ないほど性能も上がる。
誘惑に負けてポチっとしました。
R-style レアルパイソン スリップオンマフラー (Real python Muffler)
タイプ:ヒートカラー
梱包はこんな感じです。輸送中に箱の中で動かないように、段ボール片で固定されています。
説明書の他に、車検で必要な証明書類が添付されています。車検場で見せるのでしょうか?法改正でマフラーの規制は弱くなっているので、ユーザ車検で聞かれないような気がします。
純正マフラーからの軽量化が分かるように、タニタさんで計量しておきます。体脂肪率は不明です(笑)
昔買った、耐熱シリコン接着シーリング材(接合部のガス漏れ対策)、耐熱グリス(ネジの融着防止)を倉庫の片隅から救出しました。だいぶ固くなっていましたが、大丈夫でしょう。
マフラーの交換は、取扱説明書に書いてある通り作業すれば簡単です。写真が小さかったので、表現の理解に2か所ぐらい悩みましたが、実物を見れば問題は解決。素人の作業なので、いつもやってしまうマフラーが斜めだ事件以外は無事終了。写真を撮りながら作業したので、1時間強ぐらいでした。
ボディカラーがアルピンホワイトなので、アクセントが欲しいと思い、ヒートカラーを選びました。ちょっと気になっているのが、洗車のときゴミ(砂)で傷がつくと目立つかも。どうかなぁ?
綺麗な青色で気に入っています。
接合部分に、こだわり感が有って良い感じなのですが、ヒートプロテクターで隠れてしまうのですよ。ちょっと残念な気もします。
ヒートプロテクターも手作りなので、こだわりのサインが入っています。
記念撮影ですが、下から光を当てないとマフラーの綺麗さが今一つな感じ。目で見ると、もっと綺麗なのですが。撮影テクニックが有りません(汗)
純正マフラーの重さは5Kg(ヒートプロテクター込み)でした。2.2Kgの減量でした。体重をこれだけ減らすのは大変ですよね。YOHさんの体重は安定しています。
インプレッション
それでは、実際に走ってみた驚きの結果はここから(笑)
まず、エンジンを掛けると・・・静かです。乾いた音のような。爆音仕様は嫌いなので、この感じは良いです。夜中にエンジンを掛けても気にならないでしょう。走行中のエンジン音は自分では良く分からないので、誰か教えてください。乗っていても、静かな感じでした。
走り始めで最初に驚いたのは、アイドリング付近のレスポンスです。住宅街なので、ニュートラルでスーっと走るときが有りますよね。最初、アイドリングがばらつくと思ったのですが、アクセルを僅かに回すだけでエンジン回転が変化します。今までは、マフラーの排圧でずいぶん抑え込まれていたのでしょうね。
純正マフラーでは、発進時にクラッチをつなぐと、回転が上がりにくい、ぼやっとした感じでしたが、交換後は、クラッチをつなぐと、スーっと走ってゆく感じですね。グイっと出る感じが強くなるので、渋滞で困るかもしれない。どうかなあぁ。
市街地を走ってみると、バイクが軽いです。低回転域でのレスポンスが良いのでしょう。1速低いギアなのかと思ってしまう場面も有りました(これは言い過ぎかも)。
ワインディンが楽しくなるような気がしてきます。
少し高速を走ってみました。ノーマルマフラーだと、3000~4000回転の領域で加速感が今一つな感じが有りますが(昨日走って感じた)、このマフラーは良い感じスーっと走れます。YOHさんは、あまり回さないでのんびり走る派なのですが、加速が必要な場面は有りますよね。昨日とは打って変わり快適な走りに大満足でした。
R-style レアルパイソン スリップオンマフラーに交換して大正解でした。
交換を考えている人は、是非候補に入れてください!
R1200RT ナビステー取付
現在、ナビマウントにはテックマウントのTM-321008をハンドルバーの取付ネジを介して取り付けてます。
これはこれでメカニカルな感じで良かったのですが、キーボルダーをつけたキーが刺しにくいという感じがありました。
で、綺麗さっぱり取り外して。レーダー用のラムマウントアーム取付用のアングルブレートベースは左の上に残しました。
ジャーン。R-Styleのナビマウントステー。オークションを物色していたところ格安で出品されていたものをゲットしました。R1200RT LC用はカタログされていますが、空冷DOHC用は無かったので諦めていたのですが、出品者は個人的にoneoff製作されていたようで、たまたま見かけて入手できたのでした。ラッキー
こちらはテックマウント・ハンドルバーマウントのTM-430912B。
まず、純正ハンドルバーボルトを抜きます。
付属のボルトに変えてステーを差し込みボルトを締め固定します。ハンドメイドのせいかボルトをいっぱい締め込んでもカラーとステー本体の隙間が若干あってワッシャーを1枚挟んで調整しました
取付完了!
ナビステーにナビクレードルを取り付けるためのアダプター テックマウント・ハンドルバーマウントを取り付けます。このアダプターでナビ画面の上下・左右の傾きを調整します。
クレードルも取り付けて。
完成です。
USB電源も合わせてステーに取り付けました。これはiPhone、iPadの充電用。ナビステーを変更してナビの取付位置が上がったことにより画面が近くなって見やすくなった、同じくハンドルとのスペースが取れたことによってタンクバッグとのクリアランスも確保できてハンドルが目一杯切れるようになった、USB電源の抜き差しがしやすくなった、等使い心地が向上しました。見た目もシンプルでスッキリしたしね!大満足です。