こちらでは、実際に『R-style』の製品をご購入、ご使用されているお客様からのご感想ブログや『R-style』の製品のご紹介をして頂いているブログなどを掲載しております。(1〜5件目まで掲載)
R nineT Racer × サイドスタンド
R nineT Racerのサイドスタンドは短くて駐車時に車体が大きく傾き不評なのでアールズギアさんのスタンドハイトブラケットを取り付け長さ調整をしておりました。しかし、ベビーフェイスさんのバックステップを装着したところサイドスタンドのフックがチェンジペダル下に隠れてしまい出し入れが困難でした。そこでR-styleさんから出ているハイサイドスタンドが結構よいとの情報を受け取りつけを検討したところromenicodel-2さんのブログでもいい評価だったので取り付けを決めました。気になるところはベビーフェイスさんのバックステップに干渉しないかというところなので思い切ってR-styleさんに確認しに行くことにしました。
R-styleを展開するモリヤス・アイアンワークスさんは大阪府の松原市なので家から飛ばせば30分程度で着くので電話で連絡したところ快く来てくださいという回答。早速、行ってきました。
工場にRacerを入れ早速、取り付け確認をしました。
工場には懐かしロータスヨーロッパが。非常に車高が低くて憧れてました。
見て見るとバックステップに干渉することなくフックは丁度いい位置で出し入れが楽になりそうな感じ。その場で取り付け交換をしてもらうことにしました。
代表の森下さん自ら作業をしていただきました。
いい感じで取り付け完了しましたがスタンドを上げた時に例のエキゾーストフラップカバーとのクリアランスが微妙で勢いよくスタンドを跳ね上げると干渉する感じでちょっと不安です。(原因はアクラのマフラーに換えている関係でノーマルなら問題ないようですが)しかしそこはさすが森下さん、その場でスタンドの一部を削っていただき問題なし。自分で取り付けていたら対処のしようがなかったので助かりました。今後の製品はアクラに換えたものでも干渉しないよう改良する仕様に変更するとの連絡を後ほど頂きました。対応の早さもさすがです。
R-styleさんではナビステーも作っていてそれついてはすでに取り付け済みです。
色々、お世話になります。また、フルエキのチタンマフラーも手掛けておりデモカーがあったのでエンジンをかけさせていただきました。思ったよりうるさくなくいい感じです。車検対応で作成中とのことでした。フルエキ+燃調でいくらかかるのかなあ、、、けど欲しい。
最後にノーマル+ハイトブラケットとの比較。
オーステナイト系のステンレスをハンドポリッシュした質感の高さとRacerのステンレスエキパイ、シルバーのフレーム、バックステップといい感じでまとまっています。取り付けて満足しました。
☆BMW R ninet Racer サイドスタンド変更☆
本日二回目の更新になります!今回もバイクネタになります!BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2017 で買い物をしたサイドスタンド
早速、取付みます(*^ー^)ノ
純正品と交換です!
ヘプコ&ベッカー サイドスタンドエンド。悪くないけど、後付感がちょっと・・・
Assy交換のほうが見場がいい
純正スタンドをバラします!
バラすのはぜんぜん簡単だけどバネが面倒だ
道具はあるので大丈夫だけどね!
思ったよりバネが強くなかった!ぜんぜん楽に外れた!
ここからはサクっと作業だ!
交換前に滑りを良くすのにシュっと!
恒例の儀式でパチリ!
長さがぜんぜん違うね~
逆の作業で取付!
メッキが映えるね~!
バネが強くないのでサクっと終了~
いい感じだ!
純正よりも傾きがなくなっていい感じ(*^ー^)ノ
最後までご覧頂きありがとうございました〜
マフラー職人のR-STYLE♪
はいさい!先日、マフラー職人のR-STYLEさんにマフラー製作依頼のご相談に行ってきました。代表の森下さんは人柄も良く、色々とアドバイスを頂き勉強になりました!
エクストリームバイクで必要なマフラーについてボクなりに考えました!
①ウイリー中、ブレーキリリース時のトルクやレスポンスが良い
ボクは5000rpm前後でアイドリングを固定してウイリーをしている。両手を使用せずにウイリーするときはトルクがあってレスポンスが良いと細かい修正ができるので技の成功率は格段に上がる。また、ドリフトでは低中速で安定したパワーがあるとコントロールしやすい。これを補うためリヤスプロケットを大きくして対応している。排気装置でさらに近づけることができればさらに良い!
②軽量、コンパクトな設計
ボクのエクストリームバイク車輌(カワサキ ZX-6R 2003年式)は、エンジンガードやサブケージ、ウイリーバーなど鉄で作られた車体を守るための部品を装着している。スーパースポーツをベースに作っているが、カウルや保安部品を取り外したとしても車重は200kg前後。しかも、メインフレームも強度とハンドル切れ角の見直しのため前側半分もアルミから鉄に変更したカスタムフレームだ。軽量化したいけど車体は守りたいってことでどんどん重くなっていく。バイクが軽いと車体、エンジン、ライダー全ての負担軽減されるでしょう!そして、車輌が転倒したときに当たらないのは忘れてはいけないね!
③排気音は小さく、でもパワーは欲しいの
バイクスタントの見所は派手なパフォーマンス!非現実的な技術に加えて音と煙で感動する!しかーし、お客さんは小さい子供からオジィ・オバァまでやってくる。素晴らしい技術を披露するのに爆音である必要はない。レギュレーションがほとんどない競技だけど自主規制する必要もある。多くの人に認めて欲しいから自分でルールを作って、イベント会場と練習場所を守っていきたいので消音は必須ですな!ほとんどのライダーはパワーや乗り味よりも排気音が小さいのを優先して練習に励んでいます!それが改善されたらマジックですな!
④見た目はかっこよく
バイクはかっこいい方が良いに決まってる!今回は、次のイベントまで時間がないのでサイレンサーの製作になりますが、ゆくゆくはフルエキゾースト?すごい夢が膨らみます!エクストリームバイク専用マフラーってすごい響きが良いっすね〜!どんな車輌・要望にでも合わせてバイクを知り尽くした職人さんがマフラーを作り上げてくれます!みなさんチェックしてください〜!
大阪モーターサイクルショーにも出店していました。
R1200R、イジってみました
バイクで通勤しようものなら、ヘルメット内で滝のように鼻水が流れ落ちております。こんにちは、浜松店 大竹です。自分が乗っているR1200Rを少しばかりイジりましたので、ブログのネタとさせて頂きます(笑)。
まずは、こちら♪
昨年のデビュー前に、本国仕様?のテールデザインを知った時からR1200Rに乗るなら、このテールデザインにして乗りたい!と、ずぅーっと思っておりまして、遂にテールすっきり化を実行しました。併せてパニアステーも取り外したので、リア周りのスタイルが「しゅっ」として、まさに自分好みのスタイルへと変貌しております☆(・∀・)。
そして、もう一つイジったのがコチラ。
R-style【Rスタイル】の“Real Python -duo-”レアルパイソン スリップオンマフラー!!Rスタイルさん独自の「RTPシステム」と、ランドマスター社の「オービトロン・フリクションフリーシステム」が融合している凄んごいマフラーになっております☆詳しい仕組みは分かりませんが(汗)、交換後通勤で何度か走って感じたのは、とにかくエンジンの回転フィーリングが軽やかに変わってます、ハイ。スロットルを捻った時に、手のひらやおしりを通して体に伝わってくるエンジンが回転してる時の雑味のよーなものがフィルターを通して除去されたような、もの凄くマイルドなフィーリングに変貌しておりました!その効果もあってエンジンブレーキの利き方も穏やかに変わり、クネクネした道を走っている時もシフトダウンが気楽~♪に出来るようになりました(・∀・)。音量に関しては、ノーマルよりも少し静かになってると思いますね。自分としては、音量アップを望んでいる訳ではなかったので、音に関して不満は特に無かったです。
通常のR-Styleさんのマフラーだと「R-Styleロゴ」ですが、こちらのレアルパイソン-duo-スリップオンマフラーですと、こんな感じで「オービトロンロゴ」も入っております☆そして、現在のR1200R全体像がコチラ。
いかがでしょう?個人的にテール周りのスッキリ感がタマんないです(笑)。残すは、ハイシート化ですかね~♪あ、あと、お決まりのステッカーチューンもしておきました~(笑)。
オービトロン搭載マフラーが記事になりました!
当社のオービトロンが搭載されたR-styleさんのスリップオンマフラー「Real Python Duo」の記事がバージンBMWに掲載されていましたので、ご案内いたします。
http://www.virginbmw.com/feat/rstyler1200rs/