こちらでは、実際に『R-style』の製品をご購入、ご使用されているお客様からのご感想ブログや『R-style』の製品のご紹介をして頂いているブログなどを掲載しております。(46〜50件目まで掲載)
ららぽーとエキスポシティ&R-STYLE
11月19日にオープンした【ららぽーとエキスポシティ】行こう行こうと思うんだけど『メチャ混んでるんだろ~な』って、敬遠してたんだけど、行ったよって人に話を聞くと、案外空いてたらしい。じゃあって事で、行ってみる事に…♪でもPで混むのが嫌なんで、コテコテ号で出動!バイクに乗るのは、実に4週間ぶり!やっぱ久しぶりに乗ると、移動時間も短縮されるし、楽しいよね~。で、ららぽーとエキスポシティに到着!バイク用Pも広いし、車用のPも空いてるみたい…とりあえずモールの中へ
話題の店&飲食店は長蛇の列
ゴディバは空いてたんで、チビのチョコを買って…
昼ごはんは食べるのを諦め、ショッピング開始
アバクロ、ホリスター、アメリカンイーグル、ラルフローレンetc…25年程前はアメリカに行かないと買えなかったのに、ひとつのショッピングセンターで済んじゃうんだよなぁ~!
ウロウロしてる間に、またまた買い過ぎちゃいました~
荷物が多くなっちゃったんで、水族館等は次回に持ち越し…やっぱ車で来れば良かったなぁ…
ららぽーとからの帰り道…前々から気になってたマフラー専門店【モリヤス・アイアンワークス R-STYLE】へ!コテコテ号のマフラーが爆音なんで、サイレンサーを変更するか、マフラーを交換するか…?サイレンサーを交換するにも、位置をカッコ良くセットするため、センターパイプをで作りたい。たまたま試着用のオリジナルサイレンサーがあるってんで、試さして貰いました。
複雑な内部構造で、音量&音質はGOOD!
でも見映えが若干ノッペリ!
センターパイプを短めにしたら、カッコ良くなるかな??また次回ゆっくり来て、相談に乗って貰うとしよう!!
ベスパに乗ったら、やっておきたい10のカスタム
単車のカスタムといえば、王道の中の王道、定番の中の定番。マフラーの換装。純正マフラーからの変更は、排気効率の向上だけではなく、軽量化にも大きく貢献するので、絶対やりたいカスタムの一つだ。そしてもちろん、ルックスの向上……というかベスパの場合、多少性能が向上したところで、たかだか知れているので、ルックスの向上こそが一番大きなポイントといえなくもない。
そんなVespa GTS250ieに用意されたマフラーは意外と多く、ざっと調べただけでもPM TUNING、AKRAPOVIC、R Style、MAC-MRD、SCORPION、REMUSと選り取り見取りなのだけど、注意しなくてはならない重大ポイントがある。
それはボディへの干渉だ。一見、なんの問題もなく着いている様にみえるマフラーも、サスが沈み込んだ時、ボディにがっつりと当たるマフラーが多いのだ。したがって、Vespa GTS250ieのマフラーを選ぶ際には、ボディへの干渉に関するレビューを絶対に抑えておかなくてはならない。
そんな感じで、ルックスと性能、ボディへの干渉を考えて、自分が検討したVespa GTS250ie用マフラーは以下の3つ。
PM TUNING PM80
まるでチャンバーのようなチープでクラッシックな外観が、ベスパらしくて似合うと思い、最初の候補に考えていたマフラー。当時、東京のオレンジ色のベスパ屋さんが爆推ししていたのだけど、肝心な性能に関するレビューが全く見当たらず、ロー&ロングなルックスはいいけれど、バンク角にも影響しそうな感じだったので、迷った挙句に却下した。また、かなり後になってから知ったのだけど、PM80はボディに干渉するみたいだ。バンク角に影響しそうな程に低い取り付け位置は、てっきりボディへの干渉を避けているためだと思ったのだけど、そうでもないらしい。
R-style:GTS 250ie Real Python(レアル・パイソン)マフラー
一本一本が職人の手で造られるという、正に匠のマフラー。そして、イタリアンスクーター専門で開発しているというところがまたストイックで、自分はこういう姿勢に無性にヤラレてしまう。しかも上右写真にある通り、フルボトム時にマフラーがボディに干渉しないよう完璧に設計されているのだ!この辺り流石ハンドメイド、職人の拘り!こういう事をしっかりとHPにて紹介しているところも、ユーザー視点を理解していて実に素晴らしい。HPを見れば見るほど信頼感が増してしまう。ただ、スタイリングが自分の趣味的には違う感じがして、悪くは無いけど、どうしようかなぁ……と、かなり迷った。でも、もしこのスタイリングが気に入ったならば、絶対にお勧めしたい珠玉のマフラー。
MAC-MRD:EV003 MAC エキゾースト・システム GTS 250ie
はっきり言って、このマフラーを気に入った理由はルックスだ。特殊メタルブラック処理が施された極太のサイレンサー、それをガッツリと二本のステンレスバンドが留め、テールピースの上品かつ迫力のあるデザイン。この、まさにカスタム・マフラーといった風貌にヤラレまくった。前述のPM80のルックスとは対象的で現代的なスタイリングだけど、オートマティックなGTS250ieはモダンベスパと称されるぐらい、こういったスタイリングも抜群に似合う。
サイレンサーの一部・テーパーコーン部分には、現在F1などのエキゾーストにも使用されている「インコネル」素材を使用。
という部分もなんだか凄そうだ。(インコネルが何かも、テーパーコーンが何処の部分なのかも良く分らないけど……)
肝心の性能に関しては、HPを見る限り悪くなさそうな事が書いてある……けど、これは何処のメーカーも同じようにいい事が書いてあるので、信憑性に関してはなんとも言えない……が、ベスパ・レースにも積極的に参加しているショップ「株式会社 ベスパ」で扱っていたことから、一般人の感覚的なレビューよりも信憑性があると判断した。レース経験が、現在進行形で知識や技術にフィードバックされているショップが扱っているなら、それなりに信憑性があると踏んだのだ。
で、今までに公開してきた写真からも分るとおり、自分が使用しているのがこのマフラーなのだけど、重要事項であるボディへの干渉は問題なく……と思っていたのだけど、上の写真を見て気づいてしまった。なんか傷っぽいものがある!あるぇぇ?
さっき慌てて写真を撮ってきたら、見事すぎる程に見事な傷が……今まで、まったく気づいてなかったよ。
実は自分のベスパは中古で譲り受けたものなので、最初からこのMAC-MRD:EV003 MAC エキゾースト・システム GTS 250ieを積んでいたため、安直に問題ないものだと思い込んでいた。
見たところカウルが割れるような当たり方ではないので「大丈夫だ問題ない!」とか言っちゃってもいいと思うし、このリア下の部分は樹脂製のサイドカバーとなっていて気軽に交換できる。と言っても、買うと約9000円もするので、決して安いパーツじゃないけどな。
そして肝心な出力特性だけど、実はワカラナイ……えええええって感じだけど、前述の通り自分は最初からこのマフラーで乗っているため、ノーマルの状態を知らないので、比較ができないのだ。
更には前オーナーがとてもお金を掛けてカスタムされていた車両で、このカスタム・マフラーは前述のR-Styleに持ち込んで、更にカスタムした特別仕様なのである。
そのカスタム記述がこれ「【動画有】抜け過ぎ・爆音サイレンサー撲滅委員会 べスパGTS250ie編」なのだけど、中身は完全にR Style仕様になっていて、比較検討するにも基準が無い状態だ。
まぁ、これはルックスが一番気に入ったMAC-MRD:EV003を、匠の技が光るR-Styleの技術で造った事になるので、自分にとっては極めて理想的な一品なのだけど……結局ちゃんとしたレビューも何も出来ないという、gdgdなオチになってしまった。
dgdながら一応まとめてみると、Vespa GTS250ieのマフラーを換装するなら、R-style:GTS 250ie Real Python(レアル・パイソン)マフラーがベストじゃね?ってことと、スタイリングが趣味じゃなくて除外していたAKRAPOVIC、REMUSあたりは、形状がR Styleと似ていることから推測すると、ボディへの干渉はクリアしている秀逸な品なのかもしれない。
そんな感じで、ぴーすあうと!
Rstyleマフラーサウンド
ベスパGTS300ie用
なかなか興味ある
ここでもご紹介して、4stマフラーでお世話になっているモリヤスアイアンワークスのR-Style BLOGは、とっても参考になります。といっても、とても真似るようなことは出来ませんが・・・まあ、楽しみというか。
マフラーの製作過程や、いろんなパーツの手作り状況をを載せておられて、知らないことばかりで感心しています。
最近は、イタスク系に少しシフトされてきたようで、特にGPー1用のオーダーは増えているようです。
リンクしてありますので、多分覗いておられる方は多いと思うんですけどね。